2016
08.20

今では、糖質を制限しながら行なう炭水化物ダイエットが、体重を落とすことに効果的であるということは、よく知られています。

しかし実際に挑戦してみると、やはり炭水化物を減らす食生活では物足りなくて、続けることが難しいという声もよく聞くことから、私達が思っている以上に炭水化物が好きという人は多くいるようです。

そこで、どうしても炭水化物を減らすことができないという人にうれしいのが、冷たい炭水化物を食べるということなのです。

冷たい炭水化物には、コンビニで売られているおにぎりを初めとし、お寿司、冷やしうどん、ざるそば、ポテトサラダ、あんみつと、主食からサイドメニュー、デザートまでと意外と多くのバラエティがあるのです。

では、なぜ冷たい炭水化物がダイエット向きなのでしょう。

これは、炭水化物に含まれている「レジスタントスターチ」と呼ばれている成分がキーとなっているようです。

このレジスタントスターチは、あたたかい炭水化物の食品が冷える過程で生まれる成分で、普通のでんぷん質が、消化しにくいでんぷん質へと変化したものなのです。

消化しにくいことから、血糖値の上昇はゆるやかになり、またインスリンの分泌も抑えることができるのです。

そして、満腹感も続くので、間食をしなくなるというメリットもあります。

加えて、胃や小腸で吸収されにくいということは、大腸までしっかりと届けられるということであり、腸内環境を整えるのに欠かせない善玉菌を増やす役割も果たしています。

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